こんにちは。
以前にも書きましたが、
平日の夕食は基本的に、週末つくりおきで
まかなっています。
料理が苦手・手際が悪いので、
さっさと一皿…なんて到底ムリ。
それに、疲れて帰ってくる平日の夜、
料理は可能なかぎりしたくない…
寝かしつけまでの体力気力を温存しておきたいのです。
ということで、副菜はほぼ作り置きなんですが、
メインの肉や魚は、塩麹などに漬けて、下準備するのみ。
先に火を通してしまうと、どうしてもパサパサになるので、
当日できたてを出すようにしています。
調理としては、火を通すだけ。
それでもフライパンを使いたくない…^^;
油が飛んでコンロ周りが汚れるし、
フライパンを洗うのも面倒。
(テフロンではなくチタンなので、けっこう焦げつくのです)
油のついたフライパンを洗えば、
当然シンクも汚れるし。。
それに、フライパンって火加減が難しい。
表面だけ焼けて中は半生…ということがありますよね。
そこで考えたのは、魚焼きグリルを使うこと。
その昔、家事に詳しい知人に、
「トースターがなくても、グリルがあれば食パンは焼ける」
と教えてもらったことがあり。
試しにやってみて、カリッと焼けること、
またすごく短い時間(3分くらい)で焼けることに
感動したものです。
それ以来、魚焼きグリルの可能性(?)には
気づいていたのですが。
最初はホイル焼きなど、定番もので使っていました。
そのうち、肉を焼いてみたら、すごくおいしい!
まさにローストチキン。
表面はカリッとして、中はジューシー。
焼くときは、アルミホイルを敷いています。
そうすれば、グリルの網部分に焦げつくことなく、
下の受け皿も汚れない。
後片付けはアルミホイルを捨てるだけ!
数年前に今の部屋に引っ越してきたのですが、
その際ガスコンロを交換することになり、
片面焼きにするか両面焼きにするか悩みました。
ちょっと高かったのですが、両面焼きの方を選び、
これが大正解。
上下両方から火をあてるので、途中で裏返す必要がないのです。
もちろん時間も短縮。
とはいえ肉を焼くのは、実はフライパンより
時間がかかるのです^^;中まで火を通すのに。
でも、じっくり火を通すゆえ、張り付いている必要がない。
他のことをしていられます。
ちょっと焦げてしまうこともありますが(汗)ご愛嬌で…
最近は、炒めではない肉や魚は、
もっぱらグリルで焼いています。だって楽なんだもの…
逆に、グリルで焼けるように、炒めものは避けて
肉や魚の下準備をしているくらい。
その他、グリルでもちろんパンも焼くし、
クッキーも焼きます。
オーブンとトースター代わり、ですね。
奥の深い、魚焼きグリル。
まだまだ使いこなせてはいません。
どんなものが焼けるか、研究しようと思っています。