こんにちは。
先日話題に出たので、
ママ友について書こうと思います。
この間家に来てもらったのは、
下の娘のクラスのママたち。
娘の代で、初めてたくさんのママ友が
できました。
息子のクラスのときは、正直全然
仲の良い人ができなかった…
当時はまだ、ママ付き合いになれておらず、
元々非社交的なことも相まって、
うまく距離感をとれなかったということもあります。
でもそれ以上に、なんとなく自分とは
合わない、そぐわないクラスで。
ほとんどが2人目、3人目のお母さんだった
ということもあり、年齢が上。
1人目の私は、輪に入れない空気感も。
学校にしても会社にしても、
集団ってなんとなく「合う」「合わない」
がありますよね。
そこにいると自然に振る舞えるかどうか…
ところが、下の娘のクラスでは、
不思議と「合う」人たちが多くて。
そのせいか、他の学年と比べても、
まとまりのあるクラスでした。
これはもう…正直、運。
気の合うママたちのクラスに出会えたのは、
本当にラッキーだった。
私の学校人生の中でも、「楽しかった」
といえるクラスは、高2のときだけ^^;
それほどレアなことだと思っています。
・・・
かつては、なかなかママ友ができないことに
悩んだこともありましたが。
こうしてできてみると、
「運良くめぐりあえるかどうか、だよな~」
と実感します。
だから、めぐりあえなくても気にしない。
仲の良い人に出会えるときもあれば、
全然出会えないときもある。
それだけかな、と…
ただ、結局運ならば、数が多ければ多いほど
あたる確率は上がるので、
積極的にいろんな人に関わっていくのも
良いことかな、と思います。
・・・・
以前の私は、ママ友付き合いを
まじめにとらえすぎていました。
「本音の付き合いができる相手」かどうか
見定めようとして…
元来、「軽いお付き合い」が苦手なタチなのです。
でも、だんだん開き直って、
「今、この場が楽しければいいんだ」という
スタンスに変わってきました。
すると、その場を楽しんでいるうち、
逆におたがい本音を話せるように。
10年間、ママ友付き合いで修行(?)を
積んだおかげで、
ずいぶん人間関係が練れてきました。
良い勉強をさせてもらっています。