こんにちは。
4月、新生活の季節ですね。
私の会社でも、先日育休から1人
復帰してきました。
保育園、幼稚園、小学校…
新しい環境に入ったばかりの子供は
体調を崩しがち。
9年前、息子が0歳で保育園に入ったときも、
4月は熱を出しっぱなしでした。
それまでずっと母といて、
ほとんど無菌状態だったのだから、
保育園のような集団に放り込まれたら、
それはもう…
環境が変わったストレスで、
免疫力も落ちていたのでしょう。
5月のGW明けには、早々に水疱瘡にかかり。
4月、5月は出社がままならなかった
記憶があります。
抵抗力がつく3歳くらいまでは、発熱も度々でした。
それ以降、風邪ひとつ引かなくなりましたが。
そんな息子も、たまに体調を崩すとすれば、
たいてい4月。
小さいうちは嘔吐したり、
先日はお腹が痛いと言っていた…
新学期は自然とプレッシャーがかかるのでしょうね。
・・・・
子供の病気への注意が必要な時期ですが、
それ以上に親自身の体のケアが必要だと思っています。
新生活、プレッシャーを誰より感じているのは、母。
とくに第一子の育休から復帰するママは、
これまでと180度生活が変わります。
朝は朝で保育園に送り、
夕方大急ぎで会社を出てお迎えに行き。
それから食事の用意、翌日の準備、
お風呂、寝かしつけとノンストップ…
慣れない環境に子供がグズることも多く。
肉体的にも精神的にも消耗して、
免疫力も落ちがちです。
そこに子供が病気をもらってきたら、
一発でうつってしまう…(>_<)
私も9年前、初めての育休明けのときは、
子供と交互に熱をだしていました。
熱でだるい中お迎えに行き、
抱っこで帰るのはキツかったなあ…
さらには夫にもうつり、
家族で病気パレード。。
もっと大変だったのは3年前、
息子が小学校に上がったとき。
その年は今年のように4月の寒暖差が激しく、
学童上がりに遊びたがる息子に付き合い、
寒空の下、公園に通ったのがたたったか…
咳が止まらない、夜になると熱が出る
という日が続き、
病院でレントゲンをとったら
気管支炎になってました…
そして、慌ただしい日々にしっかり完治させられず、
肺が弱っていたか、7月にはなんと肺炎に。。
幸い軽症だったため入院には至りませんでしたが、
感染の危険もあるため、
2週間会社を休むことに。
…とはいえ、その間も自宅で仕事をしていたので、
立派な社畜ですな^^;
新生活、気が張っているので、
自分では元気いっぱいのつもり。
でも、気づかぬうちに心にも体にも
疲労がたまっていきます。
新生活を迎えた方、ぜひともゆっくり睡眠をとり、
自分を労って、この時期を乗り切って
いただければと思います。