働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴10年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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「当番が大変だから、少年野球に入れられない」話。小学校周り、親の負担が前提になりすぎじゃありませんか!?

先日の学級閉鎖で、

娘の友達親子が家に遊びにきた

ときのこと。

 

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兄のU君は息子と同じ小4。

ママのYさんから、U君が野球を

やりたがっていること、

今年に入ってからずっと聞いていました。

 

U君と仲の良い友だちグループが

少年野球をやっており、

そのうちの1人のママから、

熱心に勧誘を受けているのも、夏頃見かけました。

 

「そういえばU君、野球には入ったの?」

と聞くと、

 

「ううん。Uはやりたがってるんだけどね。

私がどうしても、入る決断ができないのよ…」

 

…そう。

少年野球は、

「子供がやるものなのだから、

子供が好きに入ればいい」

とはいかないもの。

保護者丸がかりが前提のようですね。

 

「お茶当番が大変」とは聞いて

知っていましたが…

なんでも、所属している期間中、

1年間は親が当番にならなければいけないそうで、

その間は月数回、練習に

貼り付きになるそうです。

 

当番の人は何人もいるものの、

なにせ少年野球は土日祝日練習するので(*_*)

へたすると、月10回くらいあったりする。

1回の当番に数人つくので、

それは月何回も回ってきそうだなあ…

 

お茶当番のお母さんに会ったことが

あります。

大きなクーラーボックスを掲げていました。

あれを月何回もやるというのは、

なかなかちょっと…

 

・・・・

当番の日は、もちろん朝から

練習が終わる時間までいる必要があります。

試合の日などは、お昼をまたぐみたい。

 

けっこうな長時間、だいぶ手持ち無沙汰に

なりそうだが…

「そう、子どもたちが練習中は

することないのよ。

『他のお母さんたちとおしゃべりしてれば

いいから』と言われたけど…」

 

たしかに、私もよく行く公園に併設された

グラウンドで、

お母さんたちがしゃべりながら試合を

見学しているのを見かけるが…

 

…うーん、そのために貴重な休日の

時間を潰すのは、正直きついかも(*_*)

 

そもそも、休日は必ず練習日というのも…

「休日は家族で出かけることも多いから、

できる限り固定の予定を入れたくないのよね~」

よくわかります。

 

子供の、やりたいという気持ちはわかるし、

叶えてあげたいけれど、

こればかりは簡単にYESと言えない。

 

「運動したいみたいなので、

せめてということでスイミング

始めることにしたわ」

 

うん、やっぱり「お金でプロに任せられる」

習い事はラク。

 

野球にしてもサッカーにしても、

スポ少は月謝がとても安い。

でもそれは、保護者のボランティアで

成り立っているから。

コーチもたいてい誰かのお父さんだったりする。

 

世の中、ただのものはないわけで…

お金を払うか、労力を払うか。

私はお金を払う方を選ぶなあ。

 

・・・・

スポ少だけでなく、小学生の子がいると、

親が労力の提供を求められることって

多いですよね。

 

最たるものが、PTA。

うちの学校はPTAの役員はごく少数なのですが、

全家庭が何らかの委員にならなければ

ならないようになっています。

 

たとえばベルマーク委員とか、

PTA主催のお祭りの委員とか。

 

これらは本当に必要なのか、

ほとんど形骸化しているのでは、

というものも多くて…

 

数年前に私がやった、歓送迎会委員。

誰の歓送迎会かというと、

転任した先生と転任してきた先生の歓送迎会。

 

お菓子とお茶を用意して、

平日午後の3時くらいから、学校で

お茶会を開くもの。

いちおう全保護者に呼びかけるのですが、

まず誰も参加せず、委員のみ。

サクラ的に数十人集められます。

 

この時点で、もうムダじゃないか…と思うのですが、

肝心の先生の参加がまあ少ない。

そもそも転任した先生はよその学校におり、

平日にこちらに来られるわけがない。

 

私の代のときは、転任した先生は

全員不参加。

「後日贈り物を送ります」と、

これまた予定調和的に式は進む^^;

 

一方、転任してきた先生の方も、

午後3時なんて授業後にいろいろ忙しい時間帯。

無理して参加してくる先生も多く、

いったい何のための会なんだ…

 

印象的だったのは、

最後の挨拶に壇上に並んだPTAメンバーが、

これからどこぞで舞踏会かと見紛うほど

ドレスアップしていたこと。

髪も美容院でセットしていたかも…

 

もしかして、このPTAメンバーの

晴れ舞台にするのが会の目的だったのか!?

…と思わず疑ったのは私だけはないはず^^;

 

・・・・

ボランティアが嫌と言っているわけじゃありません。

…いや、まあ正直嫌かな^^;

以前にも書いたように、1分でも時間があれば

働いてお金を稼ぎたい性分なので、

無償の労働はできればご免こうむりたい。

 

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 それでも、その労働が子供や誰かのためになるなら、

頑張ってやろうというもの。

問題は、それが「誰のためにもなっていない」場合。

先ほどの歓送迎会などまさしくそうです。

「会を開くこと自体が目的」というか。

 

少年野球のお当番は…どうなのでしょうね。

もちろんある程度の親の参加は必要でしょうが、

もっと簡素化することは可能なのかもですね。

お茶はあくまで各自で用意・管理、

子どもたち自身にいろいろやらせるとか。

 

会計とかも、お母さんがやらずに、

いっそコーチのお父さんにやってもらう、とかね^^;

これがもし逆、お母さんがコーチだったら、

きっと会計だってやったと思いますよ。

 

何もそんなに、手厚くお世話係を配置しなくても…

と思うのは、私が部外者だからですかね。。

 

・・・・

実は私も、以前野球チームに入っている

息子の友達のママに勧誘されたことあります。

「走るの速くなったし、すごくいいよ~」

と言われたけれど、、

 

野球は人数が集まらないとプレイできないので、

お母さんたちがあちこちで勧誘しているとは

後で聞きました。

 

幸い(?)うちの息子は運動苦手なので、

「死んでも入らない」と言われてるから

気楽ですが…

 

Yさんのように、子ども自身は

入りたがっている場合には、

我慢させるのもかわいそうだし、

悩ましいところですね…

 

U君は公園でキャッチボールしているのを

見ても、なかなか上手なので、

チームからしても彼が入らないのは

もったいないことだと思います。

 

このご時世だし、親の負担を軽くすること、

真剣に議論されたりしないのでしょうかね…

されないのだろうなあ。


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