働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴10年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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ムダな活動だらけのPTA。でもそれを存続させているのは、文句を言うだけで結局従う私たち母親…

小学校のPTA。

学校により、その活動の内容や

熱心さは変わるようですが、

親に何らかの係が回ってくるのは

おそらくどこも変わらないですよね…

 

子どもたちのためになることなら、

(大変だけど)喜んでやらせてもらいましょう。

…しかし、

「これって意味あるの?」

「子どものために必要なことではないのでは?」

という活動、多いですよね。。

 

こちらの記事にも書きましたが、

主賓のいない歓送迎会だったり。

 

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ここ数年は、PTAの係は

夫にやってもらっています。

毎年するのは決まっていて、

学校祭りの係。

(「男手大募集」とされていて、

お父さんの参加が多い)

 

この学校祭りも、正直必要なものと

思えない…

祭りといっても、これといった

催しがあるわけではなく、

豚汁やらポップコーンやらを

係の保護者が作り、出店的に並べるだけ。

 

そして、参加者はただひたすら

それを食べる^^;

 

いや、なかなか美味しいんですよ。

でもね…その趣は、ほとんど試食会^^;

 

保護者や児童、さらには地域住民同士の

触れ合いを目的にしたお祭りなのだと

思うのですが、

それが果たされているようには見えない…

 

係の男性陣は警備や受付を

担当するようですが、

拘束時間も長いし、

お祭りまでに何度も集まったりする。

 

夫は毎回、

「もうこの祭り、いらないだろー」

とぷりぷりしながら帰ってくる(*_*)

 

私も同感。

保護者もみな忙しいのだし、

不必要な活動はなしにしてほしい。

PTAってムダだらけ。

本当にやんなっちゃうよね…

 

と思っているけれど。

思うだけで、

なーんも行動してないんですよね。

裏で文句を言ってるだけ。

結局は決まったことに従うんだから、

活動に同意しているのと同じ。

 

…そう反省させられることが

あったのでした。

 

・・・・

子どもたちが通っていた保育園に、

Kさんというママがいました。

 

同じクラスになったことはないけれど、

子供が4人いる人で、

ずっと保育園にいる印象^^;

いつも赤ちゃんを育てているイメージ。

 

Kさん、職業は保育士さん。

うちの保育園は父母会が盛んだったのですが、

たびたび役員になり、

さすが本職の気の回り具合で、

みなから頼りにされていました。

 

Kさん宅とは学区が違うため、

下の子が卒園してからは接触がないのですが、

同じ小学校のママ友からよく噂を聞きます。

 

保育園では「みんなのお母さん」的に

頼りにされ、

さまざまな役を積極的に引き受けていたKさん。

さぞかし小学校ではPTA活動に

勤しんでいるかと思いきや…

 

先日ママ友に会ったとき、聞いた話。

「Kさん、一人でPTAやめたのよね。

もうやってられないって」

 

えぇ!?あのKさんが?

ていうか、PTAってやめるのアリなの??

 

考えてみれば、PTAは強制参加では

ありません。

入るも入らないも保護者の自由なのです。

でも、みんなが入っているなかに、

ひとりだけ入らないなんて、

そんな勇気ない…

 

それにしても、なぜあのKさんが。

 

「ムダな活動が多すぎるって。

今までも何回も声上げてるのよね、Kさん」

 

「今年、ベルマークの係になったんだって。

それが、月1回くらいの、けっこうなペースで

招集されるらしいのよ。

しかも平日の昼間に」

 

「仕事で行かれないって言うと、

『だったら代理の保護者を出してくれ』って。

そんなの頼める人、いるわけないじゃない。

それでついにプツってきて、

PTAをやめることにしたんだって」

 

なんと…

Kさんかっこよすぎるわ。

 

・・・・

その他にも、登校班についても、

Kさんいろいろ異議申し立てているらしい。

登校班については、私も思うところは

かなりある。

 

 

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「あ~あ、Kさんがうちの学校に

いてくれたら、

もう私ついてくのに~」

 

と言ったけれど。

ほら、結局自分からは動こうとしない、

他人任せなんだわ^^;

 

Kさんは決してクレーマーではありません。

保育園では文句など全然言わず、

親子参加の行事のときには

率先して動いていました。

 

PTAに異議申し立てするのも、

根は同じこと。

つまり、当事者意識を持っている

ということです。

 

子供のために、自分たち保護者のために、

園や学校をより良いものにしたいから、

惜しみなく活動するし、声も上げる。

意味がないと思うものには、

はっきり態度でノーを示す。

 

すごく考えさせられました。

あくまで他人事である自分を

反省させられました。

 

つまるところ、私のように

「文句は言うけど、改善のために

行動する気はない」

「長いものには巻かれろで、

決まったことに結局従う」

保護者ばかりだから、

PTAは変わらないのでしょう。

ムダな活動を、私達が継続させているのです。

 

・・・・

でもやっぱり…

ひとり声を上げて目立ってしまうのは嫌だし、

脱退する勇気もない。

 

波風立てず数年やり過ごせば、

小学校も卒業、PTAともおさらばできる。

 

…私をふくめ、そう思っている人ばかりだから、

やっぱりPTAは変わらないのでしょう。

 

しかし、そんななかに変化の兆しが。

先日、来年度の係の希望表が配られたのですが、

なんと歓送迎会係がなくなっていた。

長年の伝統だった学校祭りも、

「レクリエーション係」に名前を変え、

中身は何になるか明示されていない。

 

ムダな活動があること、

役員会で協議されたのでしょうか。

 

今年のPTAは、これまで毎年

役員をやっていたメンバーが

ごそっと卒業し、

がらりと顔ぶれが変わった年だった。

以前と違い、働くお母さんがほとんど

だったようだし。

 

PTAを内部から変えるべく、

役員に立候補した人もいたのかもしれません。

 

ありがたい…と思う前に、

自分も行動しなきゃなあ。

そう反省しつつ、やっぱり何もしない

のだろうなあとも思うのであります。。


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