精神保健福祉士の受験資格を得るため、昨年4月から受講していた、専門学校の通信課程。
本日、修了証書が送られてきました。
1年半の受講がようやく修了。
やれやれ祝杯を…といきたいところだけど、これからが本番。2月の国家試験に向けてただいま勉強中。お祝いは無事合格した暁かな。
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周囲から、「色々なことやっているよね」「よくそんなにあれこれできるね」と言われることが多いです。
たしかに、本業と家のこと以外に、副業の訪問ヘルパー、資格の勉強、なかまぁるでの記事執筆、ジム通い…と色々やっていますね。
最近は、さらにここにボランティアが加わりました。縁あって、地元のケアリーバー(児童養護施設など社会的養護経験者)の若者支援の活動をお手伝いしています。
とはいえ、特段すごく忙しいということもないのです。色々やっているように見えても、それぞれに投入する実質的な時間はあまり長くないので。
ヘルパーは金曜の午前中だけだし、資格の勉強は夜の1時間程度、記事執筆は2週間に一度数時間、ジム通いは週2回を各々2時間ほど。ボランティアにいたっては、数ヵ月に一度です。
何でも「時間」で把握します。副業もやって試験勉強もして記事執筆もして…と考えると、たくさんのことが一度に押し寄せてくるように感じてしまいますが、それぞれ「週に1回、3時間」「1日1時間」「2週間に1回、3時間」と考えれば、そのコマをどこに差し込むか、だけになります。
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仕事と家事育児の両立だけでも忙しい毎日だから、新しいことは始められない…ではなく、それにどれくらい、何時間かかるのか。それを1日、1週間、1ヵ月の中で差し込んでいくことはできないか。
そんなふうに時間単位で考えると、「あれ、それくらいの時間なら確保できるかも」となることが多かったりします。
逆に言えば、その時間を確保できそうにないなら、まだ始める時期ではなかったということ。無理せず、時間がとれるようになるのを待ちます。
実は、またやりたいと思っていることがあるのです。
「市民後見人」の講座を受講したいのですが、スクーリングもあり、けっこう時間をとられるもの。資格の勉強がある今、同時並行は無理だなと、今年の受講はあきらめました。
今は資格試験の勉強に集中するのが最優先。そして、2月に無事合格したら、来年にはその講座を受講する腹づもりです。
受講自体はあきらめず、時機をうかがっているわけです。
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お知らせです。なかまぁるの最新記事が掲載されました。
前回のお知らせを飛ばしてしまいました。2回分です。
ヘルパーの仕事をしていく中で実感したこと。介護ベッドの高さ調節の重要性と、食事の用意における冷凍食品の便利さについてです。よろしければご一読くださいませ。