お知らせです。
朝日新聞社が運営している、認知症に特化したウェブサイト「なかまぁる」さんにて、記事を連載させていただくことになりました。
以下、紹介文より。
新卒で入社した出版社で、書籍の編集者一筋25年。12万部のベストセラーとなった『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)などを手がけた編集者が、40代半ばを目前にして、副業として訪問介護のヘルパーを始めました。まったく畑違いの職種に飛び込んで、見えてきた情景と思いをつづります。まずは、自己紹介を兼ねて、編集者&ヘルパーの二足のわらじを履くに至った経緯から——。
2年前に、こちらの本を作ったのですが。
ご存知の方もいらっしゃるかも。「Earthおばあちゃんねる」というYou Tubeチャンネルを、10代の孫と運営している多良美智子さんです。
とても80代とは思えないほど若々しく、素敵な方です(先月89歳!になられました)。
その多良さんが、なかまぁるさんでテリー伊藤さんと対談したことがあり。
対談には私が同行したのですが、その際になかまぁるの編集長さんにお会いし、副業でヘルパーをしていると話をしたところ、興味を持っていただいて。
そんなご縁が今回につながりました。ありがたいことです。
このブログで書いていることを、さらに深掘りした内容になります。
ヘルパー職の魅力、副業のおもしろさを伝えられるといいなと思っています。