働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴11年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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【臨時休校・家庭学習】小1で分数が理解できてしまう!~指で動かしながら算数を体感できる秀逸な「算数図鑑」

休校中の家庭学習。

 

国語と算数の勉強を朝夕、

するようにさせていますが。

 

主にドリルを解いているものの、

下の娘が時々

「これで算数の勉強する!」

と見ているのが、この本。

 

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さわって学べる算数図鑑

 

数年前に制作に携わった教育書で、

著者である中学受験のプロの先生が、

「算数を感覚的に理解するのに

非常に秀逸な本」とおすすめしていたもの。

 

参考資料として購入したまま、

会社のデスクに置きっぱなしにしていた^^;

臨時休校が始まり、

「そういえば、小1(当時)の娘に

見させたらいいかも」

と思い、持ち帰ってきたのでした。

 

算数に苦手意識のある娘。

私が声をかけて一緒に見ないと、

興味を示さないかな、と思っていたけれど。

家に置いておいたら、いつの間にか

ページを開き、毎日のように見ていた^^

それだけ、算数が得意でない子でも

面白く感じさせる作り、ということ。

 

・・・・

イギリスの出版社である

DK社の翻訳本。

DK社といえば、ビジュアル系の図鑑で

ブランド力のある会社。

 

「さわって学べる」のタイトルどおり、

指でめくったり動かしたりしながら、

算数の概念を感覚的に理解することができます。

 

算数って、とくに低学年のうちは、

理屈ではなく感覚で理解するものなんですよね。

なぜ1+1が2なのか、

数式ではなく現物のものを見て実感する、

といったように。

 

ページはこんなふうになっています。

 

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たとえば分数は、円をくるりと回して、

4分の1や3分の1、2分の1を

「形として」理解できるようになっている。

「円の半分がつまり2つに割った1つ、

2分の1なのだな」と。

 

ぺろりとめくって、

4分の2は4分の1が2つで

できている、とわかる。

 

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図形も。

 

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直角二等辺三角形を

2つつなげたら正方形に。

正方形を2つつなげたら長方形に。

 

理屈で聞くだけでは

決して理解できないようなことを、

実際に自分でやってみて、

「現物を見て」確認できるのです。

 

・・・・

この本、非常によく練られ、

工夫が凝らされていますが、

印刷するだけでめちゃくちゃ手がかかってます。

 

こういう仕掛け系の本は

コストも手間もとてもかかる。

ページ数は少ないものの、

全ページに仕掛けが施されており、

さすがDK社と言わざるを得ない。

 

2420円で買えるのは、

相当お得だと思います。

(いや、うちは発売元じゃないんですがね^^;

他社を儲けさせても勧めたくなるくらいの

良書ということです)

 

このブログを書くために、

Amazonページをあたったら、

総合ランキングで183位に入っていた。

5年以上前の発刊なのに。

新年度、また休校延長の今、

時期的に需要が上がっているのだろうか?

 

・・・・

何度も繰り返し遊んでいるうちに、

娘は分数の概念をなんとなく理解できたよう。

分数は小学校の算数でも、

とりわけつまずきやすいところなので、

低学年のうちにわかっておくのはとても有利。

 

高学年の息子も、

あらためて「あっ、こういうことか」

と言っていたので、

学年が上がっても役に立つ本だと思います。


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