あらかじめ覚悟していたけれど、
GW明けまで休校延長が決まりました。
先月まではあくまで「臨時」として、
「なんとか1ヵ月乗り切れば…」という
気がまえだったが。
2ヵ月目となれば、もはや「臨時」ではない。
そもそもGW明けから常態に戻せるのか…
他国と同様、「夏休み明けまで休校」の可能性も
頭に入れておく必要がありそう。
長期戦を覚悟、ですね(*_*)
緊急事態宣言を受け、
小2娘の通う学童からは、
「お子様と家庭で過ごせる方は
利用を行わないでください」
とのメールが来ました…
元々今月に入り、学童には
ほとんど行っていませんでした。
新1年生が入り、
学童の人数がぐっと増えたこともあって。
娘は友達に会いたいから学童に行きたがるけど。
私が在宅のできる我が家は、せめて遠慮して、
過密化を少しでも防ぐべきかなと…
その心づもりでいたので、
今朝学童に電話し、GW明けまで
休所する旨を伝えました。
・・・・
私はいずれにしても今月中は
在宅で行く予定でしたが、
会社全体でも今週から在宅命令が出ました。
私の所属する編集部では、
女性陣は早いうちから在宅に切り替えて
いたけれど、
男性陣はほとんど毎日出社していた。
それがいよいよ部署全体の在宅原則になって。
同僚は家にPCがないということで、
でかいデスクトップを宅急便で家に送っていた^^;
ご苦労さまです…
営業部にも在宅命令が出てるのだけれど、
どうやって家で営業するのか…
書店さんに電話しようにも、
後ろで子どもたちの騒ぎ声が聞こえちゃうし^^;
なので、出社している人も多い。
それでも数人は在宅勤務をしているので、
社内の人数はだいぶ減っている。
私も時々、出社する予定です。
自転車通勤なので、交通機関利用しないし、
部署のフロアは誰もいないだろうから安全。
こういうとき、職住近接のメリットを実感します。
・・・・
夫の方は先週から、
9時~15時までの勤務形態になっていました。
早く帰ってこられるので、
夕食作りはすべて夫に任せています。
私は昼食のみの担当になり、だいぶ解放された…
(朝食作りもいつも夫なので)
こういうとき、家事のできる人と結婚したことに
あらためてありがたみを感じます。
息子いわく、
「お父さんが料理をする友達はいない」
「みんなお母さんが料理してる」
らしいので、
「あんたもお父さんみたいに料理のできる
男になって、奥さんを助けるんだよ」
と言い聞かせてます^^
そして、さらに来週からは、
夫の所属する営業部もいっせい在宅となるらしい。
いやだから、在宅でどうやって営業活動するんだって^^;
まあなんとか、メール等でやれることをやるそうです。
夫も多少は出社しなければならなさそうだから、
私と交替で、なんとかやりくりしていく感じですかね。
私はこれまでと比べて、助っ人が増える状態だから
楽になるけれど、
夫はいきなりの在宅で、どうやっていこうか
呆然としてる様子^^;
・・・・
さて、子供の方はというと…
意外に退屈していないのが驚き。
とくに小5の息子は超インドア派、
マイペースの単独行動好きなので、
家で好きなように過ごせるのは楽なよう。
休みになってから、
ゲームができる時間も増えてるし。
といっても、普段30分が
1時間になっただけだが…
…まあ極度のマザコンなので(苦笑)
私がそばにいるのが嬉しいようです^^;
娘は娘で、友達に会いたがっているものの、
こちらも家遊びが好きなので、
それなりに楽しく過ごしています。
喧嘩もするが、兄がいるので、
退屈はまぎれるのでしょう。
あとは勉強面かな…
学校からはまだ教科書も配られていないし、
オンライン学習の話も出ていません。
学校もかなり錯綜しているもよう。。
家庭主導で、自学自習の先取りを
進めていく必要があるかな、と思っています。
考えていかなければ。