働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴10年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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【コロナ新常態】「在宅勤務は浸透しない」と思っていたが…意外、予想以上に広く定着してしまうのかも

先日の夕食の席で。
息子がふと、
「お母さん、今日は“じゅうたくきんむ”だったの?」
と言いました。

じゅうたくきんむ…??
はて何のこと?

一瞬考え、あぁ、「住宅勤務」か!

「それを言うなら“在宅勤務”だよ」
と、夫と爆笑。

さらに娘が、
「ぜいたくきんむ?」
と言い出した。

贅沢勤務…それはちょっといいかも。
それを聞いた息子がまたふざけて、
「ぜいたくきんぐ(贅沢キング)」
などと言う。

これがわが家にすっかり定着?し、在宅勤務の日は
「今日は私、贅沢キングだから」
と言っています^^;

在宅勤務が贅沢キング…
なんとなく真理をついていないでもない、ような気がするかも。


・・・・
正しく言えていないにしろ(笑)、子供たちも「在宅勤務」という言葉を、いつの間にか認知しています。

それだけ、このコロナ禍で「在宅勤務」が市民権を得たということでしょう。

在宅勤務はあくまで緊急事態下、一過性のものに過ぎない。
在宅勤務はおそらく浸透しないだろう…
そう思っていましたが。

 

 

もしかしたら、この発言は撤回しないといけないかもしれない。
というのも、思った以上に在宅勤務が定着しつつあるようなのです。

先週金曜日の日経新聞朝刊の1面トップに、こんな記事が載っていました。

 

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大手企業が都心のオフィス面積を減らしているという内容。
従業員の多くが在宅勤務となり、業務に支障がないとわかった。だったら、出社する場所はもっと狭くしてもいい。

オフィス面積を減らすだけでなく、シェアオフィスを導入したりもしている様子。

これは…もう一過性の対策ではないですよね。コロナ終息後も(いつになるかわからないが…)永続的に、働き方を変えるということ。
まさに新常態(ニューノーマル)。


・・・・
たしかに、「子供が一緒の」「外出自粛の中の」在宅勤務は、そのメリットをほとんど享受できない。
「早く出社できるようになってほしい」と思った人は多いはずです。とくにワーママは。

けれども、6月に入って学校も再開し、外出自粛も少しずつ解かれてきた。当時の「ほぼ自宅軟禁状態」と比べ、圧倒的に自由度が高くなった(そのせいで感染者が増加している問題はあるものの…)。

一方で、7月現在も在宅勤務を課している(あるいはOKとしている)企業も多い。この1ヵ月半ほど、まさしく“純粋な” 在宅勤務を経験している人が増えているわけです。

結果、私の周りでは、「在宅勤務っていいよね」という空気を非常に感じるのです。

とくに男性陣から。
ワーママと違い、男性はこれまで在宅勤務を経験したことがないという人がほとんどでしょう。
「会社で働く=毎日通勤する」というのが刷り込まれている。

そんな彼らが、在宅勤務を経験してみて…
「これは良い!」と目覚めたんじゃなかろうか。

 

・・・・
緊急事態も、長引けばそれが「常態」になる。
多くのビジネスマンにとって、在宅勤務は最初、非常に違和感があったろうと思います。

自宅から取引先に電話をかけるなんて…
部下と顔を合わせず、オンライン会議するなんて…
自宅のリビングでPCに向かうなんて…

でも、それも3ヵ月以上経とうとしている。3ヵ月って四半期ですよ。企業も決算出せちゃう長さだよ。

自宅で仕事するということが、いつの間にか「当たり前」になってしまってもおかしくない時間。

・・・・
在宅勤務に限らず、働き方全般に対して、意識の変化を感じます。

各々の出勤が自由になっており、会社で会えない人が多いのだけれど、「それが当たり前」という感覚になっている。

もうずいぶん、社内全員で集まる会議をしていない。そして、それで全く支障がない。
「そもそもみんなで集まる必要なんてないよね」
「メールで十分だよね」
そんな空気感になっている^^;

夫の会社は昔気質の古い体質で、コロナ以前は全員9時出社だった。夫は営業部のリーダーで、複数人部下を抱えているのですが、毎日彼らを顔を合わせ、指示を出し、報告を受ける形だった。

それが、このコロナ禍で出社がままならなくなり、LINE WORKSを導入。そしたら、
「これあれば、会えなくても全然大丈夫だわ」「全然いける」
と言い出した^^;

6月から出勤形態も変わり、8時~17時と10時~19時の交替制になった。
朝8時出勤というのはちょっとハードだけど…17時という早い退社のおかげで、夕食を家族全員で食べられるように。
(以前はだいたい20時頃の帰宅で、私たちは夕食を終えている時間)。

夫の義母のことで、これから介護休業をとらなければならなくなるだろう。

 

 

それについて、夫が社長に相談したら、
「とくにカウントしたりしないから、休むなり時短するなり好きにしたらいい」
と言われたらしい。
どうせ現在、出勤管理がアバウトになっているのだから、自分で調整してうまくやってくれと。

なんと…すっかりやわらかい会社になってしまったなあ^^;


なんだか、ものすごい勢いで人々の考えが変わってきている。
来年の今頃には、もっと働き方が変わっているのではないか。とてもワクワクします。
…その頃にはコロナが終息してくれているのを願うばかりですが…

 

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