こんにちは。
本日は子供の病気の話。
数日前から、上の子のお腹と背中に発疹が。
最初は赤いだけだったのが、
細かい水疱になってきまして。
プールに行っているので、
とびひでもうつったか…と、ひとまず皮膚科へ。
子供の体を診るなり、先生が即答。
「あ、帯状疱疹ですね」
え…？
帯状疱疹って、大人の病気では？
子供もなるの…!?
…なるそうです^^;
ストレスや疲れで免疫力が落ちると、
体に潜んでいた水痘ウィルスが
悪さをするらしいのですが。
たしかに、息子は水ぼうそうをやったけど、
ストレスや疲れがたまっているようには到底…
大食らいの、元気だけが取り柄、
○○は風邪引かないを地で行く子なのですが〜^^;
（小3現時点で、学校皆勤賞…）
本人に聞いても、心当たりない様子。
マイペース人間なので、学校の友人関係に
悩んでいるふうでもないし…
まあ原因探しをしても、しかたない。
1週間くらいで治るようなので、
薬をもらって帰りました。
学校も出席停止にならないとのこと。
よかったよかった。。
そして思い出すのは、息子がかかった水ぼうそう。
あれはちょうど、
保育園に入学したばかりの5月でした。
まだ1歳前で、水ぼうそうの予防接種ができておらず。
運悪く園で水ぼうそうが流行っており、
当然のごとくかかってしまったのでした…
（当時、水ぼうそうの予防接種はまだ任意で、
受けている子も今ほど多くなかったのです）
水ぼうそう、あれは本当にかわいそうです…
高熱が出るし、痛さとかゆさでずっとグズってました。
幸いというか、まだ小さくて掻きむしることができず、
痕もそれほど残らずにすみましたが。
（とはいえ、わかる程度には残っている…）
水ぼうそうは感染力がかなり強く、
近くにいたらほぼ100％うつるそうですね(*_*)
周囲の赤ちゃんがいるママには、
「1歳になったら、
その日に水ぼうそうの予防接種受けて！」
とふれまわっています。
下の子のときは、まさしく
1歳の誕生日に受けにいきました^^;
（当時もまだ任意で、お金がかかりましたが、
水ぼうそうにかかることを考えたら安いもの…）
これから職場復帰予定の方、
お子さんが1歳をすぎていたら、
ぜひとも水ぼうそうの予防接種をすませてからで！
