働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴11年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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コロナ後、在宅勤務は浸透しない!?~「子連れ在宅」「外出自粛」では本来のメリットを享受できない

先日、以前お仕事したことのある

ビジネス書の著者の方から、メールにて

企画のご提案がありました。

 

テーマは、Web会議のやり方について。

今回の在宅勤務推奨により、

コロナ後もテレワークが浸透するだろう。

Web会議を行う企業も増えている。

しかし、まだ発展途上。

ニーズは多いのではないか…とのことでした。

 

たしかに今、テレワーク、Web会議が

話題になっている。

雑誌・日経トレンディの今月号も、

こんな特集を組んでいました。

 

f:id:usacomam:20200505145617j:plain

 

しかし…私としては、

コロナ後に在宅勤務が浸透することは

ないだろうと思っています。

 

雑誌やWeb記事のように、

今すぐ世に出せるのであれば、

とても惹きのあるテーマだけれど。

これから仕込んで本を作るには、

半年かかる。

その頃には、ある程度事態も収束し、

みな通常勤務に戻り、Web会議へのニーズも

薄まっているだろう…

 

せっかくのお話ですが、

お断りさせていただいたのです。

 

・・・・

1年前から、

一足先に始めていた在宅勤務。

 

 

最初はひとりでスタートし、

やがて働き方改革の流れで、

部署内で在宅勤務OKに。

 

 

日に日に浸透し、

ワーキングマザーがメインだったのが、

昨年末には男性陣も在宅勤務をするように。

 

 

 

一度、在宅勤務をやってみれば、

その良さに必ず気づく。

もっと世の中に広がったらいいなあ…

と思っていました。

 

今回のコロナ禍で、

テレワークやリモートワーク、

在宅勤務といったワードが急浮上し、

このまま一気に広がっていくかも!?と

期待が膨らみましたが…

 

2ヵ月経ち、

「在宅勤務は根付かないだろうなあ」

というのが私の感想です。

 

・・・・

だって、「在宅勤務の良さ」を、

まったく享受できていないのだもの。

 

在宅勤務とは、単に「家で仕事する」

ということではなく、

「働き方の自由」とセットにあるもの。

成果さえ出せば、職場にいる必要はない、

ということのはず。

 

だから、必ずしにも家にいる必要はなく、

カフェやコワーキングスペースでするも良し。

(セキュリティ面など、企業や職種により

制約はあると思いますが)

 

自分にとって望ましい環境で

仕事をすることで、生産性を上げる。

それが本来の目的のはずです。

 

…しかし、今の在宅勤務は「子供と一緒」。

それは「在宅勤務」とは言わない…(-_-;)

 

「家に一人」だからこそ、

在宅勤務は成り立つし、メリットがあるのです。

一人だから、静かに仕事に集中できる。

一人だから、お昼だって適当でいい。

一人だから、午前は家、午後はカフェなど

切り替えられる。

 

「誰にも邪魔されない時間と場所」を

作れることが、在宅勤務の最大のメリットなのです。

子供が家にいて、その相手をしながらだったら、

メリットどころか在宅はただの苦行に過ぎない(*_*)

 

また、外出自粛のこのご時世、

気楽に外へ…ともいかない。

私もカフェで今も仕事しているし、

お仲間の方々も多々いるけれど。

やはり長時間滞在は避けたいし、

閉まっているカフェも多い。

 

・・・・

在宅勤務は毎日ではなく、

週1~2回がちょうどいいと思っています。

自宅という環境は、どうしても「雑音」が多く

(「あ、あそこ汚れてる。掃除しなきゃ」と

気づいてしまうとか^^;)、

仕事に適しているのは、やっぱり職場。

カフェで仕事するのも、実はけっこう疲れるもの。

 

時々在宅勤務をするからこそ、

新鮮で、リラックスでき、

がんばる気持ちも湧いてくるわけで。

 

私も、在宅勤務はせいぜい週1回でした。

それより裁量労働制で、

時間の融通が効くことのほうが

メリットが多かった。

 

 

今、急に導入された在宅勤務は、

がちがちに会社に管理されていたりしますよね。

先日の記事にも書きましたが、

オンラインで他のメンバーと常につながり、

お昼の時間も管理されて。

 

 

リモートとはそういうものだ、

というのが実際なのかもしれません。

企業に雇われて働く以上、

職場と同様に家にいても管理されるのが

当然だ、と。

 

…けれども、それだったら、

職場で管理されている方がよっぽどいい^^;

 

やっぱり、働き方改革の文脈の中の

リモートワークとは、主旨がずれると

思うんですよね。

 

個々人に任せればいいじゃないの。

1日単位だと、子供の世話などで集中できない

日もあるのだから、

たとえば1週間単位などで成果を報告させれば

十分なのじゃないか。

どうせ今、ほとんど経済活動は動いてないんだから。

 

いいかげん、みなが「自分で律する」ということを

覚えないと、日本経済もジリ貧だよ…と、

これは完全な脱線。持論の展開はここまでで(汗)

 

・・・・

今回で、「初めて在宅勤務を経験した」

という人が大半だろうと思います。

そして、決して在宅勤務に良いイメージを

抱けていないだろう…

いや、それどころか「在宅勤務、きつすぎる」

という意見しか聞こえてこない(涙)

 

あー、本当は違うんだよ~

本当の在宅勤務はメリットだらけなんだよ~

 

そう訴えたいですが、

コロナ後は反動で「在宅勤務離れ」が

浸透しそうな予感…


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