働く母。両立メモ

40代書籍編集者・ワーママ歴10年。子供は小5男子・小2女子。両立生活や仕事、学校、ママ友関係など、日々の気づきを綴ります。FP2級、家計管理の工夫についても。


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夫の出張ウィークです~ワンオペ中は子供に家事参加させ、「家族を支える一員」の自覚を持たせる良いチャンスに

今週から、夫の出張タームが始まりました。

 

夫は私とは別の出版社で営業マンをしています。

年に2回、秋と春にまとめて地方の書店を回ります。

それぞれ数泊ずつ、だいたい3回。

年間で6回ほど出張に行くことになります。

今週は秋の出張1回目、3泊4日で東北方面へ。

 

・・・・

夫が他部署から営業部に移り、

出張に行くようになって今年で4年目。

初めてのときは、それはもう大変でした。

 

以前にも書きましたが、

当時はまだ子どもたちが2人とも保育園。

とくに下の子が3歳の、自我が出てくる頃。

 

朝、子どもたちを保育園に一人で

送るだけでも大変でした。

普段、朝食の準備は夫がし、

上の子を保育園に連れて行くのも夫だったので。

頼っている分、ワンオペの負荷は大きかった…

 

夜の時間も、いつもは夫は8時過ぎには帰宅して、

子どもをお風呂に入れたり、寝かしつけをしたり

してくれます。

台所の洗い物をしてくれることも多い。

 

それらを全部、私一人でこなさないといけない。

加えて、普段自分がやっている、

夕食の準備や保育園の明日の準備、

洗濯、掃除といったことも、当然しないといけない…

 

完全に、当時の私のキャパを超えていました^^;

普段からワンオペをこなしているワーママの方から

したら、笑ってしまうことかもしれませんが…

 

・・・・

最初の1年は、とにかく「きつい、きつい」で、

夫不在の1日1日を過ごしていました。

金曜日になり、「ようやく帰ってくる」と、ぐったり^^;

 

夫の出張は本人も好きで行っているわけではないと

頭ではわかっていても、

「いいよね、家のことは全部置いて行けるんだもの!」

と逆恨みせずにいられなかった…

 

・・・・

自分一人でなんとかしないと。

 

その気持ちが、非常にプレッシャーだったのだと思います。

自分で自分を追い詰めていました。

 

そんな中、ある出張の回のとき、

色々と精神的にきついことが重なり、

子どもたちにいつも以上に怒ってしまった

ことがありました。

 

そのときに、当時年長だった息子が、

「お父さんがよかった」

とポロッと言ったのでした。

 

その言葉に、張り詰めていた糸が

ぶつっと切れてしまったのですね。

全く大人げないのですが、

 

そうかいそうかい、勝手に私たちを置いていく

あの人の方がいいんだね。

どれだけ私が一人で大変な思いをしてると思ってるんだ。

 

…一瞬でそんな思いが頭を駆け巡り、衝動的に

「じゃあお母さん出ていくね」と、

玄関から出ていこうとしたのです。

 

もちろん本気で出ていくつもりなどなく、

マンションのエントランスホールで

一人になって、気持ちを整えようと思ったのですが…

 

息子が泣きながら、

「やだ、お母さんいかないで!」と

すがってきたのです。

それを見て、ハッと我に返ったのでした。

 

・・・・

それから1ヶ月くらいして、

小学校に上がった息子と、学童のお迎えで

二人になったとき。

 

「お母さん、どうしてあのとき

出てくって言ったの?

おれ、今でもすごく悲しいんだよ」

 

と、しみじみ言われました。

すごくドキッとしました。

深く傷つけてしまったのだなと…

 

私も素直な気持ちで話をするべきだ。

そう感じて、

 

「あなたこそ、どうしてあんなことを言ったの?

お母さんじゃない方がいいってことだよね。

お母さんも傷ついたんだよ」

 

と、まるで小学生のようですが…

自分の気持ちを正直に吐露しました。

 

「違うよ。

お父さんが出張に行かないで、

家にいてくれればいいって思ったんだよ。

そうしたらお母さんも怒らなくて済むし…」

 

…うん、本当はわかってたよ。

でも、いっぱいいっぱいで、

おおらかに受けとめることができなかったよ。

 

そのとき初めて、子どもに弱音を吐いてみたのでした。

「お母さんも、一人で本当に大変だったんだ。

そのときに、あんなふうに言われて、

すごく悲しくなったの。

でも言うべきじゃなかったよね、ごめんね」

 

「お母さん一人じゃ大変すぎるから、

今度のお父さんの出張は、あなたも手伝ってくれる?」

 

そう言うと、息子は

「うん、おれがんばるよ」

明るく答えてくれたのでした。

 

・・・・

子どもには親の弱いところを見せるべきじゃない…

そう思っていましたが、

それであんなふうにキレたら、本末転倒。

 

それに、小学生ともなれば、

子どもも親の大変さを理解できるはず。

一方的に守られる弱い立場ではなく、

家族の一員として役目を果たそうとさせるのも、

大切な教育のひとつだろう…

 

そう発想を転換しました。

実際に、次の出張では、息子も積極的に

力を貸してくれるようになりました。

お風呂掃除をしたり、洗濯物を取り込んだり、

妹の相手をしたり…

 

そして、5日間を乗り切った最終日には、

「がんばったね!」と互いに激励し合ったものです。

 

・・・・

以降、出張は私1人が乗り切るものではなく、

子どもたちと3人で乗り切るものになりました。

 

息子には普段もお手伝いをさせていますが、

わりとイヤイヤ^^;

でも夫が出張のときには、積極的に自分から

動いてくれます。

 

「いつもお父さんが出張だと助かるね!」

と息子に言うと、

「勘弁してよ~。働かされて大変なんだから」

といっちょまえなことを言う^^

 

娘も大きくなったので、

お手伝いをしてもらっています。

今日は兄が取り込んだ洗濯物を畳んでくれました。

 

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…しかし、娘の一番のお手伝いは、

わがままを言わず、宿題も食事も歯磨きも、

言われたことはさっさとやることかな^^;

そこに私の手がとられるので…

 

・・・・

このようにしっかりしつけて(?)おいたおかげか、

私のロンドン出張や先日の関西出張のときも、

夫いわく「余裕だった」とのこと。

もちろん夫自身の家事スキルが高いということもありますが、

「子どもたちがよく動いてくれるので、助かった」

とのこと。

 

普段もこうだとありがたいけど…

まあ、有事にちゃんとやれるなら、贅沢は言うまい。

 

さて、今回も半分を過ぎました。

何事もなくスムーズに行っています。

 

「お父さんいないんだからね」を合言葉に、

何でも早巻きで。

登校班に遅刻しないよう、朝は早く起き、

夜はさっさとお風呂に入って。

 

3人で団結し、乗り切ることができそうです。


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